学校長挨拶

新得町立富村牛小中学校長  中村 俊緒


 本校のホームページにアクセスしていただきありがとうございます。

 本校は、十勝管内唯一の小中併置校であり、小学生11名(3学級)、中学生4名(2学級)、教職員11名の学校です。(H26.4.1現在)学校の近くには、十勝の母なる川「十勝川」の源流が流れ、校区にある4つのダム、また、日本百名山の一つであるトムラウシ山、コテージを兼ね備えた自然体験宿泊施設「山の交流館とむら」、秘湯トムラウシ温泉で有名な「国民宿舎東大雪荘」、大自然の中の露天風呂「ヌプントムラウシ温泉」、そして北海道(北方領土を含む)の重心があります。

 平成20年12月に真新しい校舎が完成し、大雪山国立公園の中にあるという自然豊かな地の利を生かした体験活動や小規模・小中併置の特性を生かした教育活動を進めています。また、子どもたちは、トムラウシ山登山、森林学習会、ハイキング、キャンプ、町内会清掃活動、緑の羽根募金活動などの自然体験活動や奉仕活動を柱とする「トムラウシ少年グリーンクラブ」への参加を通して、実践的に生きる力を身につけています。

 一方、トムラウシ地域では、平成7年度より、恵まれた自然の中に親子で住み、小中学校に通う「親子山村留学」を積極的に受け入れています。現在は、4家庭7名(小中学生)が留学しています。留学生は、原生林が残る大自然の息吹を直に感じながら、親子で生活そのものを楽しみ、充実した毎日を送っています。

 そして何よりも、本校の最大の特色は、保護者・地域の方々の絶大なご支援とご協力により、学校・家庭・地域が一体となってトムラウシの子どもたちを育て、はぐくんでいることだと考えています。そんな中、学校としての役割、使命を自覚し、「確かに育て 積極的に開く学校」を目指して日々の教育実践に取り組んでいます。標高368mの厳しい立地条件にある小さな学校ですが、どうぞよろしくお願いいたします。